トップページ > TOEIC 900点。私はこうして超えた(Page1/6)
6ヶ月間で795点から930点まで上げた"必勝の戦略"を公開します
1.なぜTOEICで900点か?確かな動機が"燃える情熱"を生んだ!
今から約10年前、私はアメリカ留学を終えて帰国しました。
当時の日本は、バブルがはじけた直後で経済は不振を極め、極度の就職難とリストラで、失業問題が急ピッチで深刻化するという"暗い"状況に覆われていました。
そんな中、私は、「よ〜し!これから、アメリカで培った語学力を基に成り上がってやるぞ!」と希望と情熱に満ちていました、というのは嘘で、本当は全くその逆でした。
というのは、私には、2年間もアメリカ留学をしたのに、英語への自信というものが全くと言っていいほど、なかったのです。
出身大学の就職部の口聞きで、とりあえず何社か、面接をしてくれる会社を回りました。英語に自信もないくせに「英語を使う仕事に就きたい」と言う私に、母校の就職部長はなんとかその手の企業を見つけてくれ、「後は君の面接でのパフォーマンス次第だよ」と言って、それらの企業の人事担当者に面接のアポを取ってくれました。
しかし、結果は予想通り、どこも不採用でした。理由は明言されませんでしたが、私にははっきりしていました。私の語学力不足に決まっています。
途方に暮れていると、アメリカで知り合った友人から連絡が入り、半年前からある商社で働いているとのことでした。対照的に厳しい私の就職活動状況を伝えると、彼は、「TOEICを受けてみては?」とアドバイスしてくれたんです。そして、彼自身のTOEIC受験の話を教えてくれました。
彼自身もTOEICを受けるまでは、アメリカから帰国しても、自分の語学力を客観的に伝えることができないために、なかなか就職が決まらなかったそうなのです。それで、TOEICを受けてみたら、900点が取れたようで、結局、このスコアが決め手になって、今の大手商社への就職を勝ち取ることができたとのことでした。
大げさな言い方かもしれませんが、TOEIC900点が彼の人生を変えたのです。
私は、就職活動に全敗してから、いろいろと調べて、英検1級、通訳案内業国家試験の二つの英語資格の取得を目指そうとしていましたが、TOEIC900点のインパクトもなかなか負けていないことを知り、ぐぐっと興味が深まりました。
しかも、TOEICというのは、その他の二つの試験と違い、1年間に8回も実施される試験なので、目標点により早く到達しやすい気もしました。
そのようにして、私の中でTOEIC900点取得に向けてのモチベイションもどんどん強化されていきましたが、決定的だったのは、英字新聞のThe Japan Timesの求人欄でした。
そこには、当時の自分にとっては、羨ましいばかりの「厚待遇」の職が、しかも、どれも業務で英語を使うものばかりが掲載されていましたが、その多くに、TOEIC○○○点以上という条件が載っていたのです。
そこには、英検や通訳案内業資格などの記載はほとんど無く、英語の能力を証明するためにはまず例外なくTOEICのスコアが使われていたんです。そして、そこで、私は、英語の能力を示すだけならば、TOEIC900点を取得しておけば、大抵の募集要項に通用することを確認しました。
そして、しばらくの間は、英検や通訳案内業試験を忘れて、TOEIC900突破一本に絞って学習していくことに決めたのです。
2.TOEICの苦手ポイントを把握する!へお進みください。













